東京ゲストハウス

2005年10月18日 読書
ISBN:4309407609 文庫 角田 光代 河出書房新社 2005/10/05 ¥473


・シロさんリンクさせていただきました

東京タワー

2005年10月6日 読書
ISBN:4594049664 単行本 リリー・フランキー 扶桑社 2005/06/28 ¥1,575


本屋で何を買おうか歩いていた時になんとなく
あ、この本書いてる人たまーにテレビに出ては下ネタを言ってる人だ
ぐらいの気持ちで手にとって帯を読んだんだけど
笑いあり涙あり的な内容らしい

涙か…どんな文章を書くんだろうと思い
いつもは買わないハードカバーの本を買ってみた

内容は自伝的な本で生まれてから今までの自分と家族、友人との話を書いている。
この人は決して恵まれた環境で育ったわけじゃないしむしろ大変だったみたい。同じ様な人生を送りたいともまったく思わない

でもこの本を読んでこの人の人生を少し羨ましく思えました。

8月12日の日記

2005年8月12日 読書
ISBN:406274998X 文庫 重松 清 講談社 2005/02 ¥730


今日は仕事の関係で出先で1人での少し早めの昼飯

近くにそんなに店がなかったのでしょうがなくジョナサンで
日替わりランチを頼み結構早く食べ終わったんで

流星ワゴンを読む

なかなか時間が無くてまだ半分しか読んでないけど・・・

店から出るときにレジでお金を払ってトイレへ
しかし大の方に人が入って居た為その場で一時待機

それから1分2分待ったところでトイレに子供が入ってきて
大の方に人が入って居るのを確認しニッコニコしながら指を指して俺に・・

「これに入ってんの、俺のにーちゃんのタダシだよぉ」

を連発

そのときも子供満面の笑み。

そこでタダシがトイレから出てきて恥ずかしそうにニコッ

多分双子だと思う凄く似てた(笑

で何が言いたかったかというとこの子供たちが小説に出てくる
登場人物の健太君と広樹君という少年と物凄く重なってしまって
なんだか心温まりました。子供は無邪気でいいなー♪

コミックバトン

2005年8月8日 読書
よーさんから回ってきたコミックバトンをやってみます♪

Q1、本棚に入っている漫画単行本の冊数

・えっと今の漫画の数は引っ越してほぼ置いてきてしまったんで
 20冊くらいかな

Q2、今、面白い漫画

・PLUTO/浦沢直樹
 
 手塚治の原作で浦沢直樹が絵をかいてるらしい
 まだあんまり出てないけど結構面白くなりそう

  
Q3、最後に買った漫画

・BECK/ハロルド作石
 
 さえない少年が洋ロックバンドに憧れてバンドを始める的な
 ストーリーで実在の大物バンドなんかの話題も結構出てきて
 おもろいです
  
  
Q4、よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画
 
・BECK/ハロルド作石

・H2/あだち充
 これはタッチが好きだったんで出た当初から買ってました
 実家に帰ると必ずちら見します

・クローズ/高橋ヒロシ
 これは不良の漫画なんだけど高校の頃かなり読んでました
 この手の漫画は昔結構流行って色々読んだけどこれが一番。

・GANTZ/奥浩哉
これは世界観が大好き。
 ちょっとバトルロワイヤル的な感じの不思議作品なんだけど
 友達に教えてもらって読んで見たらすぐはまってしまった漫画

・MONSTER/浦沢直樹

いやーこの人の漫画は全部面白い。20世紀少年もそうだし深い がっつり読める

       
Q5、バトンを渡す5人は?

・やまさん

・翡翠さん

・のび子さん

・ウインドロードさん

・ねじまき鳥さん

みなさんお暇でしたらやってみて下さい
すでに回って来たとか忙しいという方は
シカトの方向でお願いします♪
   
  

 

Casa BRUTUS

2005年8月6日 読書
ISBN:B0009OBVA0 − マガジンハウス 2005/06/10 ¥880


今週は毎日飲みっぱなしで辛かった・・。
で今日はさすがにダウン、部屋でゆっくり♪

一昨日彼女とレイトショーで「ISLAND」観てきました

映画全体の雰囲気を一言で言うと
キューブリック風アクション映画!
演出はかなりかっこよくて内容も途中のカーアクションを除けば
まずまず♪
久々のHITですわ〜

でも本当にキューブリック風って言葉が当てはまるんで
(特に建築・インテリアの一部)
気になる方は自分の目で確認してみてくださいね

明日は江戸川の花火。
浴衣を買って夏の風物詩を満喫してきます
ISBN:4062111101 単行本 重松 清 講談社 2002/02 ¥1,785 主人公の永田一雄の前に、1台のワゴン車が止まったことからこの物語は始まる。ワゴン車には橋本義明・健太親子が乗っており、彼らはなぜか永田の抱えている問題をよく知っていた。


いやー今週は忙しすぎて日記サボり気味だったけど
やっと時間が出来た。というか作った
今日はもー心身ともに限界を感じたため会社の今日の
予定表に「打ち合わせでNR(ノーリターン)」と打ち込み3時に
帰宅そのまま買い物して高校の頃の友達のAと渋谷で会いました。
Aは渋谷のB○AMSで働いてるから結構会う
やっぱ地元じゃない東京に昔の友達が居るとかなり心の支えになる
なんかあったら何でも言えるしね

ちなみの「涙で前が見えません」の意味なんですけど
仕事でミスって土曜仕事になってフジロックいけません
今彼女から今準備してるって言う興奮気味の電話が来て
ちょっと切れそうです

うほーーー
ISBN:4804761101 単行本 岸 朝子 大和出版 2004/07 ¥1,470
沖縄の時間はゆったりと流れる。沖縄の食文化に詳しい著者が、せかせか生きる現代人に、沖縄流のスローライフを提案する。


無性に旅がしたい
時間がある時はそんなこと思わなかったけど
ゆっくりとした時間を過ごしたい

今日久々にオーストラリアに留学してる友達から
メールが来たんだけど普通に向こうの人と暮らして
会話も問題ないんだってー本当にうらやましい。

って俺最近落ちすぎ?

でも専門卒で就職ってやっぱり早いよ
そりゃーへこむって

rockin’on

2005年7月11日 読書
ISBN:B000A0G34C − ロッキング オン 2005/07/01 ¥550


なんか仕事が始まってから自分だけの時間が無いに等しい

社会人でも自分の趣味の時間もしっかり取って、
仕事もしっかりやっている人結構居るみたいだけど

それってかなり大変なことだと思う。
付き合いで飲みにだって行かないとダメだし
仕事だって遅い。

どこで時間取るんだろ?

俺も時間をうまく使える人間になりたいわ

単に慣れの問題かなー
ISBN:4061836854 文庫 糸井 重里 村上春樹 講談社 1986/06 ¥470

これ面白い。

この本がどんな本なのか?と言う問いには少し答えにくいんだけど
これだけははっきりしているのが春樹と糸井重里の対談を載せている本ではない。

少ないものはほんの数行、多いものでも数ページくらいの短い文章が2人交互あるいは一回休んでを繰り返して載せられている。もちろん完結している。でも短編集ってわけでもない不思議な本。
春樹はもちろんだけど糸井重里がこんな面白い事を書く人間だったとはしらなかった。糸井重里のイメージは「糸井重里のバス釣りNO1」しかなかったもんで・・・
春樹は抽象なら糸井重里は具体だなオチも分かりやすいし。
よーチェックや〜!

STUDIO VOICE

2005年2月12日 読書
ISBN:B0007LNQXA − インファス・パブリケーション 2005/02/05 ¥680

今月号の建築とアート特集買いどすえー。
えっと建築家の安藤 忠雄です

このおっさんもかっこいいです

髪型は鬼太郎、声はちょっと高めちょっときもい
でも天才です
デザイン重視で機能は二の次みたいな抜けてる所も好き
光の使い方も好き

少し前に取り壊された表参道の同潤会アパートの跡地で今作っている建物も安藤忠雄が設計している物

俺の小学校の頃の夢はサッカー選手になる事
建築の学校に入った当初の夢は安藤忠雄やミースやコルビュジェの様な建築を作る事
今の夢は好きな事をして暮らす事♪

自分は自分って事ですね

ま、学校に入る前は命知らずだったと言う事で・・・ 笑

それでは♪

延滞の回

2005年1月15日 読書
今日はまさかのDVD延滞3日目・・・・・。

なんでいつも俺忘れるんだ、あほー。
しかも新作だからめちゃ高そう。
店員も多分「あんたまた延滞かい・・・・。」
みたいな感じなんだろうな〜

まあいいか!他の奴より多く金払ってんだから店からすれば優良客だな。

ちなみに延滞してるDVDってのが

「69」
この作品は原作を3・4年前に読んでずっと好きだった作品。
村上龍の本の中でこんなにストレートな本は無い。
ちょうど本の世界と読んだ頃がリアルタイムだった事もあって
かなりはまりました。
で映画は・・・・・
俺はイマイチだったかな。レディージェーンも想像してたような感じじゃあなかったし。
まあ妻夫木がよかったから良しかな。
この本はかなり好き。

なんかダークで深くてそれでいて淡々とストーリーが進む。

この本の中に在る、音楽家が出てくるんだけど彼は絶対的存在でカリスマ性がある。
音はインストロメンタルで演奏をしているだけで大勢の人々を麻薬のように陶酔させ狂わせるんだけど、

この音楽家を想像する時いつもビョークやレディオヘッドを思い浮かべる。

彼らも内向的だけど激しくて聴いてると少しおかしくなりそうな時もあれば、ものすごく気持ち良くなる時もある。

ある意味麻薬みたいなものかも

いつもこの本を読むときはレディオヘッドなどを聞きながら読む。
映画を見る時に部屋を暗くするような感覚で。
ものすごく入り込めます

今日は新年初登校かましました!

みんな変わってなかったなー。
ただなにやらみんなセールでがっつり服買ったらしくてほとんどの奴が
おにゅーの服で来てました笑
お前ら全員わかりやすいわ!ってことで今日はこの辺でー

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