今日は家でまったりと過ごしてます。

あー暇だー結局教習所も行けなかったし・・・・・

って事で今日は映画の事でも書きますか!

スタンリー・キューブリックの「2001年宇宙の旅」
この映画は高校2年の始めの頃にTUTAYAで何気なく借りたのがきっかけだったんだけど、
自分の考え方を180°変えてくれた作品。
高2の頃は特にやりたい事もなく適当に大学行って遊べれば楽しいかなって思ってた。
でも自分は目標が無いとだらけていく人間だってのもわかってたし何か見つけたいって思っていろんな物に手を出してた時期だったのが高2の頃。
で映画も時間があれば沢山見ていたしそれで何か見つけるきっかけになればってくらいだった。
けどその中でも衝撃的だったのがこの作品。
見た瞬間にその世界観に吸い込まれていった感覚があった。
かなり昔の作品のはずなのに高2の時点で見ても新鮮すぎ。

もちろんDVDも買ったし何十回も拝見しましたよ。

何を隠そう、この作品を見て建築の学校に入りたいと思ったし家具にも興味を持った。
それほど奇麗な作品だと思う。

映画に出てきた椅子がオリヴィエ・ムルグのDjinn(ジン)っていうシリーズの椅子。
真っ白い空間に真っ赤なDjinnが置かれていてそれだけなのに完成されてると思ったし、今でも思う。

最近見た映画&DVDは・・・・

・「ヴァージン・スーサイズ」
この作品も奇麗だし、音楽も好きコッポラはやっぱりいい。
ダークな青春物?

・「JAZZ SEEN」
ちょっと期待はずれ音楽は良かったけど途中から見ていてだれた。
ドキュメンタリーっぽいです。

・「僕の彼女を紹介します」
この辺は彼女の趣味です。映画館で見ましたが取って付けたような繋ぎ方だし強引に泣かせようとしてる感があって好きではないです。

・「WATARIDORI」
すばらしい、言うことなし。

・「いま、会いにゆきます」
彼女と見に行きました。案外よかったです。

・「閉じた日」
行定監督の序盤の作品?永瀬正敏がかっこよかった。内容はイマイチ。

・「式日」
岩井俊二が出てて大好き。世界観も好き。ゆるーい作品。

・「花とアリス」
岩井俊二の作品でちょっとコメディーっぽい。映像は好き。
        
・「猟奇的な彼女」
これも彼女と。案外よかったかな。上の「僕の彼女を紹介します」よりは
ストーリーとかもしっかりしてて、よかった。

・「ジョゼと虎と魚たち」
音楽がよかった。くるりが主題歌だけじゃなくて映画の中の歌以外の部分の音もちょっとやってたらしくてタイミングとかここで音入ったらいいなってとこでしっかり入っていた感じがしていいと思った。

って言う勝手な評論でした。これを見ても参考にしないでください笑

では今日はこの辺で!

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